富山市の小椋建築、代表の小椋です。
ボイラーの修理
電源を入れて、瞬時にお湯を沸かしてくれる石油ボイラーですが、
使用年数によっては、ちょくちょく修理が必要なことが起こってきてしまいます。
そんな時はタイミングが悪いことが多く、夜中や年末、年始のメンテが出来ない時によく起こるもので
当社にもそんな時期に、修理の依頼が重なることがあります。
こちらは、夜中に修理しています。
単純な故障で、すぐに修理できればいいのですが、部品を取り寄せないといけない場合などは、さらに数日待ってもらうことになってしまいます。
ボイラーの取り替え
先日は、ボイラーの寿命が10年~15年と言われている中、17年も大事に使っておられるお宅へ修理に行ってきました。
点検してみると部品が故障しており、部品の取り寄せが必要でした。
ですが17年前の部品、残念ながら在庫はありませんでした。
こちらは新品のボイラーに取り替えとなりました。仮に部品があったとしても、17年経過していては、もしかすると寿命も近いかもしれません。
部品の保管は10年?
また部品は10年程度しか保管していないと耳にしたことがあります。
もっと長く保管しておいてよ!と思いますが、本当に10年くらいしか保管しておらず、運良く残っていればもうけもので無ければ取り替えを考えざるを得ないことになってしまいます。