屋根瓦をガルバ鋼板に葺き替え
工事のポイント
- 古い瓦をめくり処分
- ガルバ鋼板用の木下地取り付け
- 雨音が響くのを防止するための緩衝材取り付け
- ガルバニウム鋼板葺き
- 屋根が軽くなり耐震上有利となる
古い瓦の撤去
通常レッカーにて荷下ろしするのですが、レッカーが入れない敷地だったため人力作業となりました。トラックは入れたので屋根から積み込みます。
![屋根瓦撤去、人力作業](https://ogura-reform.jp/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7801-1024x768.jpg)
下地板はボロボロ、新たに木下地と緩衝材を設けました。
![屋根下地板ボロボロ](https://ogura-reform.jp/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7800-1024x768.jpg)
![雨音防止の緩衝材](https://ogura-reform.jp/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7840-1024x768.jpg)
屋根ガルバニウム鋼板葺き
ガルバニウム鋼板となり雨漏りのリスクがかなり改善されました、屋根面からはまず雨漏りはしませんするとすれば壁と屋根の重なっている部分になりますが、そんな部分は丁寧に工事していきます。
![屋根ガルバニウム鋼板葺き、AT葺き](https://ogura-reform.jp/wp-content/uploads/2021/07/IMG_7944-1024x768.jpg)
瓦→ガルバニウム鋼板となり屋根の重量は1/10に軽減されました、屋根が軽くなったので地震が来ても揺れが少なくなり耐震上にも有利な家になりました。