富山市の手すり取付け施工事例まとめ トイレ・廊下・階段を安全に使いやすく
富山市周辺で行った、各所の手すり取付け工事(トイレ、廊下、階段など)を1本にまとめた施工事例です。
富山市の小椋建築 小椋です。
手すりの工事って、見た目は小さな工事なんですが、暮らしの安心感がガラッと変わることがあります。年配の方のため、というイメージが強いかもしれませんが、ケガをした時や、子どもさんの上り下りでも役に立つんですよね。今回は、トイレ・廊下・階段など、実際に取り付けた事例をまとめて紹介します。
手すりは「どこに付けるか」より「下地があるか」が先です
手すりは体重が掛かります。いちばん大事なのは、壁の裏側にある下地(固定できる材料)にしっかりビスが効いていることです。ちょうど良い高さ・場所に下地があれば比較的スムーズですが、そうでない場合はベース板を先に取り付けて、そこへ手すりを固定します。手間も材料も増えるので費用は上がりますし、見た目もできれば無くしたいところですが、安全のためには必要になることがあります。
施工例1 廊下・トイレ・玄関をまとめて手すり取付け(合計16m)



家全体を見直して、必要な箇所へ必要な分だけ手すりを取り付けた現場です。
内容は、廊下手すりが全12m、トイレ手すりが3カ所、玄関手すりが1カ所で、廊下・トイレなど全部で16m分の取付けになりました。
こういう形で、危ないところをまとめて押さえておくと、家の中の移動がかなり楽になります。
施工例2 トイレ内の手すり 背中側の次は手洗い側へ追加

トイレは、立つ・座るの動きが短い距離にまとまっている分、手を掛けられる場所があるだけで安心感が出ます。
この現場では、洋便器の背中側に手すりを取り付けた後、手洗い側にも手すりを追加しました。使うのがずいぶん楽になったと言ってもらえて、こちらもホッとした工事です。
施工例3 トイレ手すり取付け 木下地があると工事がきれいに収まる


別の現場では、取り付けたい高さ・場所にちょうど下地があり、ベース板なしで取付けができました。
最近は手すり金物も手に入りやすく、ご自身で付ける方も増えていますが、下地の確認だけは本当に大事です。せっかく付けても、外れてしまったら危ないですからね。
施工例4 トイレに手すりを取り付ける あると誰にとっても便利


「手すりがあった方がいいなぁ」という流れで、後から手すりを付けた事例です。
手すりは、ご年配の方だけのものではなくて、子どもさんでも、体を痛めた時でも、使える場面があります。いざという時に助けになる設備ですね。
施工例5 階段手すり取付け ベニヤ壁はそのままだとビスが効きません
築年数が古いお家ほど、階段に手すりが無いことがあります。今は新築だと階段手すりが必須になっていますが、昔はそうじゃなかったんですね。




この現場では、壁がベニヤ板の状態で、そのままだとネジが効きません。なので、先に下地になる板を取り付けてから、手すりを付けました。下地板が見えるので見た目は少し気になりますが、安全に固定するためには必要な工程になります。
手すりの高さは「お任せ」より、実際に立って決める
手すりの高さは、できれば立ち会って決めてほしいポイントです。階段に立って、上り方向・下り方向の両方を試して、握りやすい高さを確認します。
手すりは、付けたその日から「家の中の怖さ」が減る工事です。大掛かりなリフォームじゃなくても、転びそうな場所、踏ん張りにくい場所を一つずつ潰していくと、暮らしが安定してきます。
ポイントは、使う人に合わせた位置と高さ、それから下地の確認です。どこに付けるのがいいか迷う時は、普段の動きを聞きながら一緒に決めていきます。小さなことでも、相談してもらって大丈夫です。


