畳をフローリングに、縁側を畳に
富山市の小椋建築 代表の小椋です。
- 二間続きの和室を一部屋畳を上げて、フローリングにして応接室をつくりたい
- 縁側を仕切って畳、建具を入れて部屋にしたい
- 応接室として使っていた部屋を畳敷きの部屋にしたい
と、ご依頼をいただきました。
リフォーム前
畳を上げて、フローリングを張る前です。
工事前の縁側です
工事の経過
床板を貼る前に隣の部屋と高さを合わせる為に下地をしています
床板を貼る前の下地作業が終わり床板を張ります
リフォーム後
和室が応接室へ
畳を上げて、カリン材の床板を貼り、隣の畳の部屋との段差もなく落ち着いた色の応接室になりました。
縁側が畳の部屋に
押入を造作して、新畳,建具が入り四畳の部屋の完成です。
応接室が畳のプライベートルームに
水色系の縁で新畳にされ、さわやかな感じのお部屋になりました
壁だった所を、抜いて室内ドアを入れました。壁に出入口をつくったことで、