富山市で4台分の車庫と広い物置を新築した施工事例

富山市の小椋建築、小椋です。

今回は富山市で、車4台分の車庫と2階に物置スペースを備えた建物を新築した事例をご紹介します。お客様が日常の中で「車も家庭用品も気持ちよく収納したい」と考えておられた想いをもとに、現場でどう考え、どうつくり上げたかをお伝えします。

この工事は、1階を車庫、2階を物置スペースとする小屋の新築です。
車庫は縦2台×横2台で合計4台分のスペースを確保しました。お客様からは「複数台の車を気兼ねなく収めたい」というシンプルな要望でしたが、その使い勝手をしっかり実現することを重視しました。

基礎と土間工事

車庫基礎工事 

基礎工事では、車庫内部となる土間部分の下地を丁寧に仕上げました。
特に入口付近にわずかな段差を設けたのは、雨や風の強い日でもシャッター下から雨水や埃が入りにくくするためです。このような細かいところの工夫が、毎日の使い心地に差を生みます

車庫土間コンクリート

木造車庫建て方

車庫新築 木造

1階車庫、2階物置が完成

車庫新築 外観 オーバースライダー

車庫入口に使う設備は大きく分けて「巻き取り式シャッター」と「オーバースライダー(上方へスライドするシャッター)」の2種類があります。強度・使いやすさ・デザイン・耐久性を比較した結果、今回は強風が多い地域の気候に配慮し、耐久性の高いオーバースライダーを選びました。
ただし天井部に収納スペースを設ける場合は、引き込み方式によってデッドスペースが発生することもありますので、使い方を考えながら選ぶ必要があります。

車庫内部

車庫新築 内観 収納棚

オーバースライダーとは別に勝手口ドアを設けておくと便利です。ちょっとしたものを取りに入るためにオーバースライダーを開けるのは面倒ですから、さっと開けられるドアがあるとストレス無く出入りする事が出来ます。

収納棚

車庫新築 内観 タイヤ置き場

車庫の奥には、4台分のタイヤを置くスペースと、アウトドア用品などを置く場所として棚を取り付けました。

2階の物置

1階車庫、2階物置 新築 

2階は全て物置スペースとして活用できるようにしています。
4台分の車庫分の広さがあるので、タイヤやアウトドア用品、季節の家電などをゆったり保管できます。また棚を設置することで、奥行きのある空間も有効に使えるようにしました。

車庫や物置は、家族の暮らしを支える大切なスペースです。単にスペースをつくるだけでなく、日々の使い勝手や気候条件に合わせた工夫が暮らしの満足度を大きく変えます。
同じように「車も暮らしも大切にしたい」と考えている方がいれば、ぜひ一度ご相談ください。まずはお話をじっくり聞かせていただければと思っています。

住まいの増築・空間追加の参考に → 車庫を増築(既設車庫の増築事例)
既存空間の活かし方として → 富山市の車庫改装施工例|車庫の一部を部屋にしたリフォーム
屋根・外部空間の計画を考えるなら →富山市で愛車を雪から守る車庫を新築|採光屋根で明るい空間を実現