キッチンと窓のリフォーム

富山市の小椋建築、代表の小椋です。

経年変化で使いづらかったキッチンを入れ替えました。

クリナップのシステムキッチン

工事前

工事後

右側の空いたスペースには、冷蔵庫が収納されます。
洗い場の横に配置されることにより、とても使いやすく改善されました。

出窓の取り替え

キッチン前のサッシは出窓が付いていました。懐が深く色んな物が置けて良かったのですが、サッシの開け閉めに手が届き辛くつま先立ちでやっと届くくらいで不便があり、また吊り戸を大きく変更したためにサッシに重なるようになったため、取り替えることになりました。

外壁をめくって出窓を取り外し、システムキッチンに合う大きさのサッシを選択し取り替えました。

設備は時代とともに進化

お施主さんは、とても綺麗に手入れされていて、壊すのがもったいないくらいでしたが、建築した当初に比べとても使いづらいものになっていたようです。

それは吊り戸の高さや水栓金具の使用感、調理器などなど。システムキッチン等の商品は、その時代のニーズに合わせて常に進化していっています。ちょっとしたことなのに「あっこれいいなー」と思ってしまいます。流石メーカーさんはうまく考えていますね！

こんな改善があって便利になりました。

水栓金具にはホース機能が付き、調理器はガスからIHに変更になりました。
吊り戸も手が届きやすくなり、さらに昇降機能付き収納も付きました、おかげで物の出し入れがとっても楽ちんです。

小椋建築では、生活の不便を便利に変え、快適に使ってもらえるように、そして快適に生活できるようにお手伝いをさせて頂いています。家に関わる気になること、お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。私小椋がお客様担当です。