富山でキッチン入れ替え施工例まとめ(L型・I型・アイランド)
富山市の小椋建築 小椋です。
毎日使うキッチンは、家の中でも特に傷みや使い勝手の変化を感じやすい場所です。今回は、私たちが富山市周辺でお手伝いさせていただいた、さまざまな形のキッチンリフォーム事例をまとめてご紹介します。一口に交換と言っても、お住まいの状況やご家族の要望によって、その工事の内容は千差万別です。
事例1:2階のL型キッチンを、同じL型へ入れ替え(クリナップ・ラクエラ)
2階にキッチンがあるお宅で、既存と同じL型キッチンへの取り換えを行いました。選定したのは、クリナップのラクエラです。2階の工事で一番の課題となるのは、やはり部材の搬入です。お施主様からは、大きな荷物を持って階段を上がれるのかと心配の声もいただきましたが、壁や手すりをしっかりと養生し、声を掛け合いながら安全に運び込みました。苦労して運び入れた分、新しくなったキッチンを見た時のお施主様の笑顔が印象的でした。



事例2:1階のI型キッチンを、同じI型へ入れ替え+内装一新(床・壁・天井)
キッチンだけ入れ替えるのか、内装も一緒に触るのかで、工事の進め方が変わります。
この事例は、部屋の床・壁・天井も同時にやり替えています。こういう場合は、キッチンを入れる順番や、内装の仕上げタイミングをそろえることで、納まりがきれいになりやすいです。
「キッチンが新しくなったのに、周りが古いままで気になる」という声もあるので、内装もまとめて更新したい方には参考になると思います。



事例3:2階の壁付けL型から、アイランドのI型へレイアウト変更
2階にあった壁向きのL型キッチンを、思い切ってアイランド型のI型キッチンへと変更しました。以前の閉鎖的な印象から一変し、リビングを見渡せる開放的な空間になりました。配管の移動など、2階ならではの制約もありましたが、床下を通す工夫を凝らして理想の配置を実現しています。家族の顔を見ながら家事ができるスタイルは、今の暮らしにとても馴染みますね。


事例4:1階のL型からI型へ入れ替え(タカラスタンダード・エーデル)
L型からI型へ変えると、作業スペースの取り方や、部屋の抜け感が変わりやすいです。
L型に慣れている方は「短い移動で作業できる」良さがありますし、I型は「すっきりまとめやすい」良さがあります。どちらが正解というより、暮らし方とスペースの使い方次第ですね。
この事例はタカラスタンダードのエーデルで入れ替えています。


事例5:1階のL型から、同じL型へ入れ替え(タカラスタンダード・トレーシア)
こちらは1階のL型から、同じくL型への交換です。商品はタカラスタンダードのトレーシア。非常に質感が高く、お施主様のこだわりが詰まったキッチンです。ホーローの耐久性と美しさを兼ね備えており、長く安心して使っていただけます。既存の使い慣れた動線を変えず、設備だけを最新のものにアップデートすることで、違和感なく快適にお使いいただけるようになりました。


事例6:内装工事でキッチンが使えない期間は、外したキッチンを仮設で使うこともあります
内装工事を伴うと、2〜3週間ほどキッチンが使えないケースも出てきます。
そういう時に、外した既存キッチンを仮設として使うことがあります。毎回必ずできるわけではないですが、条件が合う時は「少しでも普段に近い形で過ごせる」助けになります。


仮設キッチンで使える条件
しかしどこにでも置けるわけでもなく、旧キッチンを仮設として利用するにはいくつか条件が要ります。
- 上水道が引き込める場所
- 下水道が近くにある場所
- 雨、風を防ぐ場所
- 夜のための照明
- ガスボンベ設置
水・電気・ガスは簡単に持ってこれるので大事なのは下水道の位置と小屋などの場所があるかどうかが仮設として利用できるかの判断になってきます。
あと気温も大事ですね、調理は外での作業になるので冬前後の寒い時期では体に負担が掛かって大変です、仮設利用をお考えの場合は暖かい時期を選びましょう。
キッチンの取り換えは、同じ形への入れ替えなのか、レイアウトも変えるのか、内装も一緒にやるのかで、工事の進み方がずいぶん変わります。
写真で前後を見比べると分かりやすいので、検討中の方は「自分の家だとどの事例が近いか」を当てはめて見ると整理しやすいと思います。
住まいのことで気になることがあればお気軽にご相談ください。
キッチンの取り替えではなく、2階へキッチン新設施工例はこちらです。
壁付けI型キッチンから、対面式I型キッチンへの施工例はこちらです。


