外壁リフォーム、ガルバニウム鋼板
富山市の小椋建築、代表の小椋です。
現状の上からガルバニウム鋼板貼り
工事前
工事後
現状は、モルタルとサイディングの外壁でした。現状の上より木下地を取付、ガルバニウム鋼板にて仕上げです。
足場組み立て
外壁下に空気が通るように
格子状に木下地を2枚重ねて、外壁下に空気が通る道を作ってあげます。
こうすることによって、外壁に太陽光が当たり熱くなった熱気が、家の壁内に伝わる前にを逃がす事ができます。
熱が家に伝わると、壁が蓄熱層となり部屋内に熱を放熱してしまい、暑い部屋になってしまいます。熱が伝わる前に逃してあげるのがいいですね。
1階外壁
1階部分の外壁を先に貼っていきます。
2階外壁
お施主さんのご希望で、2階部分は1階と色を替えました。1色だとなんだかさみしいからと言う考えからでしたが、その通りで2色にしたおかげで引き締まって見え、正解だったと思います。
コーキング工事
窓まわりや隙間をコーキングして、雨が入らないようにして行きます。
完成
雨樋や軒裏天井、破風板も足場を組んだこのタイミングで塗装を行いました。外壁と同様に新品な色合いになり、全体像がきれいに仕上がりました。
小椋建築では、生活の不便を便利に変え、快適に使ってもらえるように、そして快適に生活できるようにお手伝いをさせて頂いています。家に関わる気になること、お気軽にご相談・お問い合わせ下さい。私小椋がお客様担当です。