ボイラーの配管水漏れ修理、サビによる腐食を迅速に解決した事例(富山市)
富山市のボイラー配管からの水漏れ修理事例です。
富山市の小椋建築 小椋です。
毎日使うお湯。その心臓部ともいえるボイラー周りでトラブルが起きると、生活に支障が出てしまい、とても不安になりますよね。 今回は、ボイラーの配管から水が漏れているとのご相談をいただき、現場へ駆けつけました。

ボイラーからの水漏れの場合、ボイラー本体から漏れている場合と、配管から漏れている場合があります。ボイラー本体から水漏れしている場合はボイラー製造メーカーが、配管から漏れている場合は配管工事店が修理を受け持つことになります。
ただどちらから漏れているかは、良く観察しないとわからず、ましてや慌てているときには判断が付きにくいものです。水漏れ修理の依頼は年間通して多くあります、今回の水漏れも原因がわからず私がまず確認に伺いました。
20年間使用のボイラー
拝見すると、外観はきれいなボイラーです。ただ、お話を聞くと使用年数は20年ほどとのことでした。
経験上、石油ボイラーはおおむね10年くらいが目安と言われることが多く、15年使えれば長持ちという印象があります。20年使われていたのは、正直驚きました。
使用頻度や設置環境、その土地の水質など、いろいろな条件が重なった結果だと思います。良い品物に当たった、というのもあるかもしれません。
原因は配管のサビ

原因を追っていくと、今回の水漏れは配管側が怪しいと判断し、配管工事店の仲間にも入ってもらって修理作業に入りました。
水漏れの原因になっていた配管を外してみると、配管の中にサビが大量に付着していて、管の中を塞ぐような状態でした。これが詰まりや負担につながり、水漏れの原因になっていたようです。実際に目で見ると、かなりびっしりで驚きます。
今回は配管が原因だったので、ボイラー本体そのものに異常はありませんでした。
ただ、これを機に、ボイラーも配管と一緒に取り替える判断になりました。
動いているボイラーを替えるのは、もったいない気持ちも出ます。ですが私は交換に賛成でした。
理由は、製造から10年ほど経つと部品供給が終わっていくことがあり、いざ本当に壊れたときに修理ができない可能性が高くなるからです。異常が出ていない今のうちに手を打っておく方が、結果的に慌てずに済むケースがあります。

水漏れは「とりあえず止めたい」が先に立ちますが、原因が本体なのか配管なのかで、動き方が変わります。現場では、落ち着いて観察して切り分けることが一番の近道です。
同じようにボイラーまわりの水漏れで不安な方は、まず状況確認だけでも大丈夫です。暮らしの中の困りごとは、早めに一緒に整理していきましょう。


