富山市の2階キッチン新設リフォーム事例まとめ|ミニキッチンと新規キッチン設置

富山市の小椋建築、代表の小椋です。
今回は、2階の収納部分にキッチンを設置した施工事例をご紹介します。


「2階でもちょっとした調理や水仕事ができたら便利」というご「2階にお部屋があるけれど、ちょっとお茶を飲んだり、洗い物をしたりするのにわざわざ1階まで下りるのは大変……そんなふうに感じたことはありませんか? 今回は、二世帯でのお住まいや将来の暮らしを見据えて、2階のホールにミニキッチンを新設した事例をご紹介します。 限られたスペースを有効活用し、給排水の工事もしっかり行うことで、まるでもう一つの小さなお家のような快適さが生まれました。暮らしがグッと楽になる工夫を、ぜひご覧ください。」要望に応え、水・お湯の配管・電源・排水設備を整えてコンパクトキッチンを実現しました。施工の流れやポイントをご紹介します

事例1  2階の収納スペースを活かしたミニキッチン設置

リフォーム前 2階収納スペースの状況(富山市)

工事後

2階収納だった場所にミニキッチンを設置した完成写真(富山市)

工事中

ミニキッチン設置に当たり、収納室にあった扉、棚などを取り外します、そして壁をめくりキッチン設置に必要な設備を取り付けていきます。

2階ミニキッチン設置のため壁をめくって設備を入れている工事中写真(給排水・電気・換気)

キッチン取り付けに必要な設備はざっと、換気扇取り付けのためのダクト、IH調理器用に200V電源、他電気製品のため100V電源、水の配管、お湯の配管、排水管になります、ちょうど写真に写っている全部ですね。

「2階へのキッチン設置で一番大切なのは、実は『配管』です。小椋建築では、将来的な水漏れの心配がないよう、しっかりと階下への接続を確認して施工します。また、今回はミニサイズながらも、壁には油跳ねや水跳ねに強いパネルを施工しました。サッと拭くだけで綺麗が続くので、お掃除の負担も最小限です。」

事例2  2階に新たにキッチンを設置 配管のため1階の壁を開口して施工

もう1つの事例は、2階に新たにキッチンを設置したケースです。
2階に水とお湯、そして排水を持っていく必要があるため、1階側の壁を一部めくって配管ルートを確保し、給水・給湯・排水管を2階まで立ち上げました。

1階の壁をめくって2階へ給水給湯排水管を通すための開口状況(富山市)

この手の工事は、壁を開けてみないと通せるルートが確定できないことも多いので、現場で状況を見ながら、無理のない経路で納めていくのがポイントです。
また、配管を通した後は、壁を元通りに復旧して仕上げまで整えます。完成後は見えなくなりますが、途中工程の写真を残しておくと、将来のメンテナンスの時にも役立ちます。

2階へ立ち上げた給水給湯排水の配管施工中の様子(富山市)

2階キッチンは「便利」と「安心」をセットでつくる工事です
2階にキッチンがあると、暮らしの動線が変わります。だからこそ、使いやすさだけでなく、配管・電気・換気といった基本を丁寧に整えて、安心して長く使える状態にするのが大切だと私は思っています。

2階に新たに設置したキッチンの完成写真(富山市)

2階のキッチン新設って、見た目の工事以上に、下地や配管など「見えないところ」で工事の質が決まります。便利にするための工事なのに、後から不安が残るのは避けたいですからね。
もし「2階にも水まわりがあったら楽なのに」「将来を考えて動線を減らしたい」と感じているなら、まずは今の家で配管がどう通せそうか、どんな納まりが現実的かを一緒に整理するところからで大丈夫です。相談してもいいんだ、と思える段階で声をかけてもらえたらと思います。