お風呂のリフォーム
富山市の小椋建築、代表の小椋です。
タイルと、モルタルの浴室を年齢を考えて、温かいユニットバスにしたい
と言うことでご相談を受けました。
- お風呂:ユニットバスへ
- 洗面室:内装工事
- 給湯器:ボイラー取り替え
ユニットバスは家の中から組み立てます
お風呂の外にブロックが積んであり、工事が出来るか、お施主さんがとても心配していました。
ユニットバスの組み立ては、家の中から行います。
普通の廊下の巾があれば、玄関からお風呂まで運べます。
ですから外側の窓が小さくても、窓をこわさずに工事が出来ます。
またブロックが積んであっても問題ありません。
浴室の外部です。
今までの窓の大きさ高さを変えないで、
(今回は外にブロックがあったため、高さは変えられませんでした。)
ユニットバスに取り替えました。
今までは、目隠しがついていなかったのですが、浴室の工事に伴い目隠しを取り付けさせていただきました。
洗濯物が干せるバーも取り付けられ、お風呂の中で洗濯物が干せるようになりました。
ユニットバスと石油ボイラーも新しくされたので、リモコン操作ができるようになり、蛇口をひねってお湯張りをしなくてもボタン一つでお湯張りが出来、しかも自動でお湯が止まるようになりました。
タイル,モルタルの浴室を、暖房,乾燥などの機能が付いた機能付き換気扇にされ、洗濯物が干せるランドリーパイプをつけられました。
入浴後、洗濯をして浴室にほして、乾燥にしておけば浴室のカビの発生も防げ、洗濯物も乾いて、一石二鳥と喜ばれました。
タイルの浴室より暖かく、使いやすく手入れのしやすいユニットバスは、主婦にとってうれしいですね。