二世帯住宅へリフォーム 内装解体

2階を若夫婦で使用し、1階は親夫婦が使用、LDK・トイレはそれぞれの階に設置して、お風呂のみ共有する形で二世帯住宅へのリフォーム計画となります。

事前調査

解体前の事前調査

現状の間取りや屋根裏の柱・梁などの構造を確認します、ご希望の間取りができるかを検討してリフォームプランを組み立てていきます、部屋を大きくするのはできますが部屋内に柱が出てくることもありますのでその辺りも打ち合わせを重ねて進めます。

解体工事 内装解体

今回のリフォーム工事では、屋根瓦、外壁、アルミサッシの外装部分は現状のままという計画のため、それらを残し内装全般を撤去していきます、写真のように構造材である柱・梁・筋交い・屋根が見える状態にまでします。照明の位置やスイッチ、コンセントの位置も変わるため電線も全て撤去します。
キッチンやトイレの設置があるため、上水配管や下水配管も新たに取りつけます、下水配管は写真に見えている床の下に通ることになります。