外部物置改修工事
ちょっとした物置に使っていた簡易的な囲いですが、強風にて破損したため新しくする工事をしました。
その際、今まで洗濯物を干す場所に困っておられたようで、洗濯物も干せるように、少し広く光が入るようにと希望されました。
外部物置完成間近
簡易的な物と言っても、風で飛ばされたら大変なのでちょっとした基礎を作りました。
その上に土台を敷き、柱を建て屋根と骨組みを作っていきます。倒れないように筋交いも忘れずに。
骨組みが出来れば、後は壁を貼っていきます。
壁材はポリカーボネイト、通称「ポリカ」と呼ばれているものです。
プラスチックの波板と比べ、耐候性が有り紫外線にも強く、ボロボロになりません。
加工性も良く、透明なので光も通してくれます。
以前よりも広く作られ、これで雨の日でも外で物干しをする事が出来るようになりました。
ちょっとした物置場兼、物干し場ですね。